9割がお風呂の入り方を間違ってる!?

 

なんだか疲れが

取れない毎日。

 

それでも寒い冬以外は、

ちゃちゃっとシャワーで

済ませてしまう。

 

そんな時ってありませんか?

 

これは便秘改善に対して

本当にNGです!

f:id:maniy_smile:20201111204142j:image

 

蓄積された疲れを取り、

便秘の敵である

ストレスを軽減する以外にも

 

・ぐっすり眠れる

・美肌・美髪になれる

冷え性が改善

・むくみがとれる

 

・肩こりや腰痛が軽減

・風邪予防になる

・ストレス解消&リラックス

・体臭を防ぐ

 

こんな女性の悩みを

全て解決!

 

と言わんばかりの効果がある

正しいお風呂の

 

″入り方″

 

をご紹介していきます!

 

f:id:maniy_smile:20201111205552j:image

 

今回は1つ目!

体質を改善したいなら

 

15分間湯船に疲れ

 

 

このルールの根拠は

 

・身体の内側の「深部体温」を

大きく上げ、急降下させると

熟睡につながる

 

・40度、15分の入浴で

深部体温は0.5度アップする

 

のふたつです。

 

この根拠は、秋田大学

スタンフォード大学の研究で

立証されているそうです。

 

f:id:maniy_smile:20201111205627j:image

 

 

そして、

 

・湯温は感覚に頼らない。

・水温計で必ずはかること

 

も大事だそうです。

 

 

また、15分より長く浸かっても

血流量は変わらないそうです。

長いと乾燥肌の原因になります。

 

さらに、42度以上の

お風呂だと血流が激しくなり、

心臓に負担がかかります。

 

30分以上入ると、

疲れを取るどころか

体力を激しく消耗することもあります。

 

 

f:id:maniy_smile:20201111205653p:image

 

そして忘れてはいけない、

最大の注意点は

 

・窓を閉めること

・換気扇のスイッチはオフ

 

です。

 

 

・気温差があると

血圧が変動しやすくなって危険

 

・窓からや換気扇の風が

肌に当たると身体が熱を

奪われて冷えてしまう

 

f:id:maniy_smile:20201111210526j:image

このふたつを踏まえて、

 

浴室からリビングまでの

温度もできるだけ

一定にすると良いです!

 

 

高齢者がお風呂場で

急死する例もあるように、

 

裸の身体を直撃する冷え

は大きなダメージになります。

 

 

 

f:id:maniy_smile:20201111210656j:image

 

基本を踏まえた上で、

いよいよ実践!

 

毎晩入るお風呂とはいえ、

人によってルールも

様々かと思います。

 

 

まずは一度、

美容と健康に特化した

″正しい入り方″

を知っておきましょう。

 

 

①クレンジング

f:id:maniy_smile:20201111211229j:image

初めはクレンジングです。

お風呂は毛穴を開くための

最高な場所です。

 

メイクが毛穴に詰まったままでは、

毛穴が開いてもメイクのせいで

老廃物が出にくくなってしまいます。

 

ただ、クレンジングはしますが、

ここでは洗顔はしません。

 

クレンジングオイルを流すときは、

シャワーで流さず、桶に溜めた

お湯で流しましょう。

 

 

②15分入浴

f:id:maniy_smile:20201111211351j:image

クレンジングが終わったら、

シャワーで体を軽く洗い流してから、

浴槽に浸かりましょう。

 

38度くらいのお湯に浸かり、

汗と一緒に老廃物を

毛穴から排出します。

 

15分ですよ!

 

個人差はありますが、

前述通り長くても短くても

身体に悪いです。

 

③シャンプー

 +トリートメント

f:id:maniy_smile:20201111212118j:image

 

浴槽から出たら、

体を洗う前にシャンプーをして、

トリートメントをしましょう。

 

 

体を洗うより先にする理由は、

トリートメントをしっかり時間を

置いて浸透させたい場合に

 

体を洗っている時間に

トリートメントを浸透させ、

時間短縮にできることが一つ。

 

 

トリートメントを

つけて時間を置かない場合は、

 

シャンプーやリンスに

含まれる成分が顔や体の皮膚に

残ってしまうことを

防ぐ効果があります。

 

 

また、トリートメントを流して、

体を洗って流せば、

流し残しを防ぐことができます。

 

 

冬場は足湯をしながら

洗髪すると、体が冷めません!

 

④体を洗う

f:id:maniy_smile:20201111213036j:image

ここで温まって毛穴が

開いている状態の

体を洗いましょう。

 

毛穴が開いた肌は敏感ですので、

固めの線維タオルで

ゴシゴシ洗うのは避けて

泡で優しく洗い上げましょう。

 

ボディタオルなどは汚れが

溜まりやすいところだけ使い、

その他は手で洗ってもいいくらいです。

 

洗顔

f:id:maniy_smile:20201111212522j:image

 

最後に洗顔を行います。

 

お顔の開いた毛穴に

入り込んだシャンプーや

リンスの成分をここで

綺麗に洗い流す意味もあります。

 

 

濡れたお肌を放置していると、

どんどん乾燥するので、

 

最後に洗顔して、

そのままお風呂を出て、

すぐに化粧水をつけれる!

 

という目的があります。

 

ちなみに、洗顔後早く

化粧水をつけようと思い、

化粧水などをお風呂場に

置くことはNGです。

 

浴室は湿度が高く菌が

繁殖しやすい環境なので、

 

化粧水のフタを閉めても、

化粧水のボトルにカビが

発生する可能性があります。

f:id:maniy_smile:20201111214142p:image

 

そんなものはお肌に

つけたくないですよね。

 

洗顔は泡立てネットなどを使い、

洗顔料をよく泡立て、

手は顔に触れないよう、

泡だけを滑らせて洗うのがポイントです。

 

洗いすぎは必要な皮脂まで

奪ってしまうので、丁寧かつ

迅速に洗いあげましょう。

 

 

洗顔料によってはお肌に

のせて全くこすらずに

洗い流すだけでいい!

そんな商品もあります。

 

できたら、

そのような洗顔料がベストです。

 

 

⑥お風呂上がり

f:id:maniy_smile:20201111213519j:image

 

上がったら、柔らかい

バスタオルやフェイスタオルで

優しく押さえつけるように

体や顔をふきましょう。

 

その後はできるだけ早く

お肌に合った化粧水や美容液、

ボディークリームをつけましょう。

 

そのまま何もケアしないと、

入浴後20分後には入浴前より

乾燥してしまうというデータもあります。

 

 

以上です!

 

 

普段シャワーのみで

すませている方は、

15分湯ぶねにつかるのが

最初は慣れないかもしれません。

 

 

でも、とりあえず

一度試してください!

 

体のあたたまり具合が

全然違います!!

 

 

 

今回は以上です。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!